おとな世代こそBluetoothスピーカーを使って欲しい!
60歳オーバーの夫は、TVを観ている途中「えっ?今なんて言った?」ということが多くなりました。
補聴器というほどでもなく、音が聴こえないわけではないのですが、聞き取れないからTVの音量をつい大きくしてしまうので、ちょっと気を使います。
そんな時、息子からアンカースピーカーが送られてきました。
TVが幸いBluetooth対応なので、アンカースピーカーとTVを繋ぎました。
ANKER(アンカー)スピーカーとは
大きさはテニスボールくらいの大きさのコンパクトなスピーカー
- Bluetooth対応でのスピーカー
- SDカードスロットを使ってのスピーカー
- FMラジオを受信できる
- AUX-inモードで外部機器と接続して音を入力したり聴いたりできる
アンカースピーカーと言えば、スマホと連携して音楽などを聴くの通常ですが、おとな世代に対してこんな風に使えることをお知らせします。
もちろん、iPhoneとBluetooth機能で繋いで音楽を聴くことも可能なのですが、今回TVと繋いでみました。
ANKER(アンカー)スピーカーのいいところ
音がとてもクリアであることに驚きました。
コストパフォーマンスがいい。
コンパクトなためスペースを取らず圧迫感がない。
移動が可能なため、本人が持ち運べる。ただしBluetooth可能範囲。
スピーカーの裏側に滑り止めがあるので安定がいい。
ANKER(アンカー)スピーカーのよくないところ
FMラジオが受信できるが、充電コードを接続する必要があり見た目も悪い。
FMラジオを受信するには、エリアによって受信がうまくできない。(FM COCORO しかキャッチできませんでした)
ボタン操作の際、タッチがよくわからない。
マニュアルがついていて日本語表記もあるがわかりにくい。
FM放送については、特に重要視してなかったので我が家的には問題ありません。
TVとBluetoothで繋ぐ
まずはTVの方のBluetooth機能を設定し、ANKER スピーカーの電源を入れた状態にしていると拾ってくれます。
あとは、モード切り替えをするとTVの音は聞こえます。
極めて簡単!
まとめ
この手のコンパクトスピーカーは、スマホなどのためのモバイル デバイスという意識がありましたが、こんな使い方もあります。
高額なTV用のスピーカーもありますが、結局聞き取りにくい人の側にないとあまり意味がないような気がします。
おとな世代もうまく新しい物をを受け入れてみることをおすすめします。
シニア世代の親を持つ皆さん❣️
プレゼントにアンカースピーカーはいかがですか?
わが家のアンカースピーカーは、まるでペットの様に夫のそばにいます。