以前より登録だけしていたメルカリをしてみることにしました。
友だちが本だけメルカリで売っていると聞いたので、とりあえず息子の不要になった本を売って見ることにしました。
▼用意したのはスマホと出品物
まずメルカリのYouTube講座を申し込んで見ました。
▼こちらから、メルカリのオンライン教室の予約できます
私は、出品方法の予約をしました。
YouTube講座はライブで動画を見ながらチャットで色々質問することができます。
Zoomの講座もありますが、YouTubeの方がハードルが低いと思います。
(メルカリ登録方法のYouTubeがありますね)
YouTubeでは実際メルカリに出品する本を準備して出品まで一緒にします。
私はYouTubeの始まる前にホーム画面で①どんな商品が②どれぐらいの金額で③写真の撮り方をチェックしました。
出品してみる
ホーム画面の下のバーにカメラマークが中央にあり出品をタップ→中央より少し上の左に写真を撮るをタップして写真を取ります。
👍本はバーコードをカメラ撮影時に読み込むと商品名はもちろん商品の説明、金額も自動で▼に入力されます。
商品の説明や金額を入力し発送方法を確認します。
👍初心者にとてもいいと思った事は「下書きに保存」ができる事です。
金額設定で悩みます。メルカリが自動で売れやすい金額を提案してくれます。
販売価格−手数料−発送料＝利益 手数料は販売価格の10% 発送料が結構かかります。本は厚み3センチ未満(梱包も含めて)A4サイズが1番安いのですが、それを考えて販売価格を設定しないと赤字になります。
👍メルカリ便を使えば購入相手にこちらの住所や指名はわからないシステムです。
▼郵送料金の最新情報はこちらのサイト
https://pj.mercari.com/mercari-spot/mercari_school_list.pdf
値段だけでなく、自分はどれが便利かも確認しました。私の場合セブンイレブンのコンビニに歩いて5分で行けるので、セブンイレブンにしました。
✉️問い合わせや購入希望は登録しているメールにも届きます。
メールの返信や発送に関しては、アプリにやることリストとして商品ごとに案内があります。
購入希望者から問い合わせがあったら返信をし購入されたら、発送手続きをします。
梱包して発送
1番気を使うのが発送時の厚さ。
梱包した状態の厚みが発送のサイズになります。
厚みがジャスト3㎝の本は梱包すると3㎝以上になるので、通常のＡ4サイズのらくらくメルカリ便（ ）では発送できないのです。
厚さ3㎝〜5㎝未満の場合は、宅配便コンパクトの箱を70円で購入し発送する必要があります。発送料金も上がります。
梱包ができたら発想ですが。私は、セブンイレブンからの発送にしました。
セブンイレブンのレジに取引画面を提示すると、レジの店員さんが発送用の
そういうことも考えるとあまり利益はありませんが、何もせずに廃品回収などに出すよりましと考え、おとな世代の私は何ごとも経験と思いトライしてみました。
梱包してコンビニに持って行くと、いわゆる送り状を渡されます。
その送り状は、自分で貼り付けます。[ご依頼主控え]レシートを受け取ります。
配達が完了するとメールが届きます。購入者より評価が届き、入金があります。マイページにて確認可能
ここまではメルカリYouTubeなどでよく解説してくださってるので、それに従ってすればわかります。
売上金の使い方・メルカリで得たポイントは別にしたい
売上金は、マイページにて確認可能。振込申請期限があり、180日以内に振込申請をする必要があります。
180日以内にポイントを購入をすればそれ以降はいつでもポイントは使えます。
さて、売上金をどうするか？私の場合！(メルカリで買い物はあまりしない．コンビニでの買い物はある)
- 銀行口座へ振込には手数料がかかる
- 売上金でポイント購入にするとメルカリやメルペイでの購入には便利
- dポイントとメルカリのポイントは別にしたい
ⅾポイントの連携どうするか？
docomoポイントと連携するとイベントの時にポイントをもらうことができます。
連携方法はマイページのdポイント連携を押すだけで簡単。ただし一旦連携すると連携を解除するのが困難です。実際、最初にメルカリ登録を何年か前にした時点で、とりあえずdポイント連携していました。連携解除ボタンなどないので、メルカリに直接メールを送り、数日後解除してもらいました。
d払い可能店舗が増えているので連携すればメルペイ払いも支払い可能でd払いを主にしている人はメリットあるかも。
このシステムの注意点！dポイントから使うことになります。何かと連携は面倒でd払いをしない私（dポイント貯める派）はｄポイントとは連携しないことにしました。
iD設定どうするか？
iDとは電子マネーのことで、支払い時にスマホや対応のクレジットカードをかざすだけで支払い可能になるシステムでNTTドコモが運営しているクレジット決済サービスです。
PayPay・メルペイとこれ以上決済増やしたくない私は、メルペイの「コード決済」にすることにしました。
メルペイコード払い（ID未設定でコード払い）をしてみたら
あんしん支払い設定ができてなかった
何もしなければ、メルペイ設定のセキュリティーのあんしんセキュリティーが￥０（デフォルト）のままなのでこの設定をする必要があった。
使えるお店を検索買い物
メルペイの画面中央左に「使えるお店」のボタンがあるので、そこで「メルペイコード決済」ができることを確認しました。
まとめ
- メルカリの登録や出品に関する公式YouTubeなどあるので簡単！
- 売上金に関する説明がわかりにくい
- dポイント連携・メルカリの売上金・メルペイポイント・iD決済・コード決済など大人世代に分かりにくい（2022.7)
