直島がなぜ楽しいのか❓瀬戸内国際芸術祭があるから?現代アートの島だから?
それは!TDRと同じく、直島は常にアップデートし続けるから❕ ↓↓↓
直島🛳岡山の宇野港からフェリーで20分ですが旅気分を味わえます。四国香川の高松からは1時間です。
快晴‼️爽やか風、真っ青な空、澄みきった海〜
島内の交通手段100円バス|島まではフェリー
島内は1回100円のバス🚌が交通手段のひとつです。
現金のみの支払いなので必ず小銭100円玉を数個用意してくださいね〜🙏
レンタサイクルもありますが、予約しないと借りれないかもしれません。
今回は、直島銭湯「I❤️湯」をメインに、三分一博志さんの作品をメインに!
宮浦港の海の駅「なおしま」でエリアマップが無料でもらえますので、地図やお店の紹介レンタサイクル情報・船やバスなどの時刻表も掲載されています。
もちろん、QRコードから観光情報取得できます。
島内には、島内1回100円バス🚍現金要準備。島の人限定のバス。ベネッセの無料バスがあります。つつじ荘から地中美術館は、誰でも無料で乗車できます。宮浦港から出てるベネッセのバスはベネッセハウス宿泊者用。
なおしまエリアマップはお勧め。スマホの充電節約のため▼
▼直島公式サイト
The Naoshima Plan「水」
三分一博志さんの作品で元郵便局だった古い建物を残しつつ、水のところは新しく手を加えた所。
入り口がバス道に面した所(出口)ではなく、路地を入った所です。
スタッフの方に声をかけたら、色々説明してくださいます。こちらの施設は入館料無料です。
♨️直島銭湯「I❤️湯」♨️
大竹伸朗作、入館料 大人660円、15歳以下310円、3歳未満無料
営業時間
13:00~~21:00(受付の最終は20:30)
▼外観もおしゃれですが、中はもっとおしゃれです。リンスinシャンプーとボディーソープは浴室にセットされてます。
▼料金など最新情報は直島銭湯「I❤湯」の公式サイト
黄色南瓜は?
2021年台風9号の影響で破損した黄色南瓜は2022.5現在、修復中だそうです。ベネッセアートサイト東ゲートの係の方がとても気さくで黄色南瓜のお話をしてくださいました。
秋会期2022.10.4に復帰しました。
▼黄色南瓜2022.5の現状これはこれで貴重?
つつじ荘には、海で泳いだ人がシャワーを利用できたり食事できたり、ゆっくり海を眺めたりできるので、波の音を聞きながら、きれいな海をボーっと眺めました。
夏は海水浴を楽しめます。
島ごとアート
アートの島として直島がここまで続いているのは島ぐるみでアートに協力している?楽しんでいる?生活の一部になっているからかもしれません。
島ごとインスタ映えなのです。
▼アートだけでなく直島港のターミナルとして、待合所があったり自転車やバイク置き場として利用されています。
▲お店でもなく・展示をしているわけでもないお宅も、統一した表札で屋号などを表記していたり、暖簾を掛けていたり、壁にデザインされてたりと。
レンタサイクルの電動率が半端ない‼️島は周囲16㎞ですが、結構アップダウンが多いのです。2013年時は、普通の自転車レンタルしてヘロヘロ💦絶対、レンタルするなら電動アシスト自転車がお勧め🚲
カフェ☕️
新しくcafeが増えてます。フランコイル〜直島コーヒー焙煎所〜。こだわりのコーヒーを飲むことできます。コーヒー豆のお洒落な説明をそれぞれつけてくれます。もちろん豆の購入もOK🫘なんと宿泊施設もあるみたい🛏
まとめ
- 直島は会期中はもちろん会期外でも楽しめる。
- 瀬戸内国際芸術祭会期中のみ鑑賞できるものもあるので要確認❗️
- 直島の島ごとアートを楽しむ
- 直島はまさにTDRと同じく常にアップデートし続けている
追記 ちょっと休憩できるところ
- 本村ラウンジ&アーカイブ(本村:農協前)
- 海の駅「なおしま」(宮浦港)
- 地中美術館 チケットセンターショップ(地中美術館)
こちらは、エアコンも効いていますし、お土産や飲み物を販売しています。もちろんお手洗いも完備。(2022.5)
カフェやお食事以外でも暑い夏はちょっと休憩できて助かりますよ。他の直島に関する記事はこちら↓