初夏のしまなみ海道なんちゃってサイクリング|生口島

お出かけ

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今回、初しまなみ海道サイクリングにあたりカワイユキさんの「しまなみ自転車ツーリングTips」のブログと「瀬戸の島旅 しまなみ海道」の本頼りに友達と計画して楽しみました。

今回のコース

前日は福山の鞆の浦に宿泊

JR尾道駅着8:53→尾道ポートターミナル(荷物をコインロッカーへ)9:15🚢→瀬戸田港9:59→瀬戸田観光センター→多田羅大橋🚲→大三島→耕三寺14:30→観光センターへ🚲返却→平山郁夫美術館16:00→18:11発🚌耕三寺バス停→尾道駅前19:15

当日は尾道駅前に宿泊翌日は市内観光

事前準備はレンタサイクルの予約❘2023.6現在

レンタサイクルに関しては、「レンタサイクルターミナル ☎0848-22-3900」を利用しました。

電話番号はひとつでターミナルが各島にあり、生口島の瀬戸田町観光案内所でレンタルしました。

支払いは現金のみ 電動アシスト自転車は大人1台2500円/1日 保証料1人1100円保証料は🚲返却時に戻ってきます。

電動アシスト自転車は9:00~17:00でレンタルした場所へ要返却

クロスバイク・シティーサイクルは大人2000円/1日

保証料に関して料金は同じですが、同じ島のターミナルでも返却可能

ちなみに私の感想;シティーサイクルと電動アシスト自転車の差はかなりあると思います。500円の差ならおとな世代には電動アシスト自転車をおすすめします。

島は結構アップダウンも激しく、橋の高さがかなりあるため。

ヘルメット込みのレンタル料です。直接ヘルメットを被ることに抵抗ある方はタオルや薄手の帽子があった方がいいかも。

▼公式サイトにて料金・予約状況

https://shimanami-cycle.or.jp/rental/course

メインはしまなみ海道の橋の一つ多々羅大橋を自転車で渡る

宿泊施設によっては、ホテルや旅館でレンタルして途中の島や四国愛媛の今治に返却可能なサービスもあるようです。

私の場合、そのようなサービスのあるホテルを選ばす、とにかく多々羅大橋のみを途中まででもいいので渡るという目的でした。

自転車での島旅の注意点!!

島で宿泊するなら別ですが

⚠️レンタサイクルの返却時間

⚠️船やバスの時間

以外に最終時間が早いのです。

生口島瀬戸田港から尾道駅前の最終船は17:00

生口島から三原港への船は19:00と20:10があることは確認済み。

私たちは帰りはバスで生口島18:11発🚌で尾道駅前に戻ることにしました。

お店や施設の定休日の確認も‼️火曜水曜木曜はお休みのところも多いです。

平日は人が混み合わなくてレンタサイクルも希望の電動アシスト自転車を借りることができましたが、定休日のお店も多かったのが少し残念。

生口島でレモン風呂を体験するなら冬🍋

レモンは年中スーパーで購入できるので、レモン風呂に入ろうと思っていたら、生口島の旅館や銭湯に確認したら、レモン風呂は冬ですと言われてしまいました。(レモン風呂に入れないので尾道のホテルに宿泊)

yubuneさんに電話で親切な対応をしていただきました。宿泊もできるし日帰りで銭湯のみの利用もあります。曜日により時間帯が違うので要確認▼

yubune | 瀬戸内海に浸たる銭湯宿
瀬戸内海に浸たる銭湯宿。銭湯/サウナ付きの宿泊銭湯ではありますが、日帰り利用も承っております。

しおまち商店街を抜けて瀬戸田観光センターレンタサイクルへ

すぐ隣に公民館があったのでようを済ませていざ出発

☝こちらの係の方はとても親切で自転車の使い方はもちろん多々羅大橋への入り口も丁寧に教えてくださいました。

しまなみ海道でおすすめ多々羅大橋の絶景ポイントも!

いざ多々羅大橋サイクリングへ

瀬戸田観光案内所からしおまち商店街を抜けて、瀬戸田港へ戻り島の西側の海岸を10~15分ぐらいサイクリングすると瀬戸田サンセットビーチ(こちらもレンタサイクルターミナル)があり、さらに進むと多々羅大橋がよく見えてきます🚲

気持ちよく漕いでいると橋への入り口を通り過ぎてしまうので気をつけてください。

もし、橋の途中で「これ以上はもう無理」となってレンタサイクルの返却時間に間に合わないから戻ろうと思っても大丈夫です。橋の途中でUターンできます。

橋の手前で原付バイクと自転車・歩行者に分かれるところも注意が必要‼道路面に書いてあります。

要はバイクは橋の西側を自転車・歩行者は橋の東側を渡ることになります。

大三島の道の駅多々羅しまなみ公園で昼食|サイクリストの聖地

耕三寺

耕三寺の拝観料はJAFなどの割引はないのですが、唯一割引適応が「せとうち美術館ネットワークパスポート」で団体割引料金を適用されます。

瀬戸田観光案内所に数冊のみありました。

耕三寺は、浄土真宗本願寺派の住職が菩提寺として建立された、西の日光東照宮と言われているようです。

同じ敷地内にあったとは思えない「未来心の丘」すべて大理石らしくエレベータで登ったら一面別世界。

生口島のかなり高いところなので、島はもちろん対岸の三原や尾道の街も見渡せることは、登って見なければわかりません。

昭和の時代でも大理石を運んだり、大理石を造形することも容易ではないように感じました。

平山郁夫美術館ではゆっくり絵画鑑賞

フラッシュは禁止でしたが、撮影可能です。

平山郁夫さんの作品がたくさん観覧できてよかったです。

以前、ある美術館を訪れた時、多くの作品が他の美術館の特設展に出張して、不在だったことがあり残念な思いをしたことがあったので。

美術館の中のすてきなカフェでひと休みしようということになり、せっかくだからレモンケーキを注文したところ「ケーキセットはチョコレモンケーキ」

普通のレモンケーキないの?に対し「チーズスイーツかプチスイーツ」と私たちには聞こえました。

チーズレモン?プチ?「どんな味?」

広島ことばで「ちーとすいー」ちょっと酸っぱい

「ぶちすいーい」とても酸っぱいという意味😆

お隣の県なのでわかります。

すっかりカフェの人と和んでしまいました。

帰りはバス🚌に揺られて景色を眺めながら、生口島から因島、向島としまなみ海道を通って尾道駅前に戻ってきました。

まとめ

①とにかくレンタサイクルの手配→カワイユキさんのブログと瀬戸の島旅しまなみ海道のbookで電話でも確認してOK🙆‍♀️

②ホテルに戻るための時間の逆算→船・バスの時間を確認。最悪三原からJR尾道駅も考えていたが、美術館など5時に閉館の所が主。

③アラカン女子が自転車でしまなみ海道の一部とはいえ、橋の上にいけるのか?→電動アシスト自転車は神です。楽すぎてもうちょっと行けたかも?(香川の直島で島の道にママチャリが厳しいのは経験済)

④船の時間との乗り換えでコインロッカーは果たしてあるか?→平日のため尾道駅のコインロッカーもポートターミナルも余裕でしたが、土日はどうでしょう。JRはICOCA使用可。ポートターミナルは現金300円。

⑤生口島の瀬戸田港への船の乗船料はICOCAか現金を乗船してから払いました。行き先によっては、ポートターミナルの自販機や窓口購入。

最後に「瀬戸田レモン🍋」は国産レモンで有名ですが、意外と島の名前は知らない人も多いのでは?

因島は有名ですが、瀬戸田レモンは生口島(いくちじま)です。G7でもこちらのレモンケーキが振る舞われたとか?余談

オッポ

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